会員増加・年次大会・県内クラブ創立支援・輩出ガバナー

3.会員増加・年次大会・県内クラブ創立支援・輩出ガバナー

職業分類・会員増強・会員選考の3委員会等の努力によって、会員数は、チャーターメンバー26名から創立10年後79名、創立50年後(2003年1月16日)99名と増加しました。

当クラブは創立当時から鹿児島県知事と鹿児島市長、さらに、1972年(昭和47年)、初代会長・勝田信氏をロータリーに著しい功績のあった名誉会員に推薦しています。

RI(国際ロータリー)認証1年後の1954年(昭和29年)、当時、鹿児島県内唯一の当クラブがスポンサーとなり、川内ロータリークラブを皮切りに、1989年(平成元年)の鹿児島北ロータリークラブまで、県内9クラブの創立を支援し、RI拡大拠点としての役割を果たしました。

1960年(昭和35年)10月24-25日、RI創立8年目、地区(九州7県)で最も重要な年中行事の年次大会で、初のホストクラブとしての大役を務めました。
RI会長代理A.W.デーキン博士をはじめ、全国59地区から会員とその家族約1,200名が山形屋ホールに参集しています。

1969年(昭和44年)11月8-9日には2回目の373地区(南九州4県)の年次大会を山形屋ホールにて、1988年(昭和63年)12月19-20日には3回目の273地区(鹿児島・宮崎県)の年次大会を市民文化ホールで、1992年(平成4年)11月7-8日には4回目の2730地区(鹿児島・宮崎県)の年次大会を城山観光ホテルで、2022年(令和4年)11月12-13日には5回目の2730地区(鹿児島・宮崎県)の年次大会を城山ホテル鹿児島で開催しました。

現在では41クラブに拡大し、それぞれのロータリークラブが鹿児島県内で活動を行っています。