RI第2730地区ガバナー紹介
各地区内のロータリークラブの管理は、地区における唯一の国際ロータリー(RI)役員「ガバナー」が監督し、地区内のロータリークラブの支援や指導、監督のもと、ロータリーの目的を推進し、クラブを活性化する活動を行っています。
鹿児島ロータリークラブが属する、国際ロータリー第2730地区ガバナーをご紹介します。
RI第2730地区ガバナーメッセージ
この度、2025年~2026年度国際ロータリー第2730地区のガバナーに就任しました 延岡中央ロータリークラブの西本幸則です。どうぞ宜しくお願い致します。
国際協議会、そして3大研修も宮崎県北部グループ7クラブの協力にて滞りなく終了し、ご参加頂いた会員の皆様は、メッセージをご理解して頂いたと思っております。 本年度の国際ロータリー会長のマリオ・セザール・マルティンス・デ・カマルゴ氏のスピーチの中で、「会員増強を私達の組織の最優先事項であり、最も価値ある資産であり、最大の課題であると強調しました。そして、ロータリーの最大の財産は会員です。」と言われました。
「UNITE FOR GOOD」 よいことのために手を取りあおう
尚、残念ながらRI会長の交代がありましたが、今年度のRI会長フランチェスコ・アレッツォ氏もメッセージを引継ぎましたので、その事を胸に秘めて、活動して参りましょう。

延岡中央ロータリークラブ
西本 幸則
第2730地区での基本方針
「居心地の良いクラブとは」を掲げて、退会防止に努め、会員増強を行い、楽しいクラブをつくりましょう。 会員の皆様は、夢を持ち、つながりを大切に計画にコミットする行動をし、失敗を恐れず、認め合い、責任を持ち、楽しい環境をつくりましょう。
成長のために不可欠な3つの柱
- 革新(会員増強) 若い会員を迎え、 目的やつながりを求める年配の方々の参加も必要
- 継続性の重要性 リーダー同士の連携、3-YEAR-GOALSの2年目の達成
- パートナーシップの力 ゲイツ財団、WHO、UNICEF
ガバナー補佐の協力(グループをまとめる)
- より大きなインパクトをもたらす
- 参加者の基盤を広げる
- 参加者の積極的なかかわりを促す
- 適応力を高める
重点事項
- 楽しむこと
- 公共イメージの向上
- 奉仕活動への支援
- ロータリー財団への支援
- 米山記念奨学会への協力
会員の皆様にとって今年度が、大変な1年より、やって良かった1年、そしてワクワクして、エキサイティングで、報いの多いロータリーライフを楽しめますよう、一緒に活動して参りましょう。では公式訪問にてお会い出来るのを、楽しみにしております。
ガバナー月信
毎月ガバナーメッセージや、国際ロータリー第2730地区の活動等を紹介する「ガバナー月信」を発行しています。
