五大奉仕
ロータリーの奉仕の精神を表す「超我の奉仕」。
ロータリーの活動を導く指針となる奉仕は、次の5つの部門に分けられ、ロータリークラブの活動の土台を形成しています。
・クラブ奉仕
・職業奉仕
・社会奉仕
・国際奉仕
・青少年奉仕
クラブ奉仕
クラブ奉仕 は、親睦活動とクラブの機能を充実させることを主眼とします。
末永い友情を築くとともに、クラブの効果的運営を促進します。
毎週例会を開催し、クラブを充実させるために活動を行っています。
【例会】毎週金曜日12:30~13:30
(毎月第2金曜日のみ(夜間)18:30~)
場所:山形屋1号館7階社交室
※当クラブへゲスト・ビジター(オブザーバー)参加可能ですので、どうぞお問い合わせください。
職業奉仕
ロータリーの理念に従って自分自身を律し、事業および職務の道徳的水準を高め、品位ある業務は全て尊重されるべきであるという認識を深めながら活動しています。
社会奉仕
クラブの所在地域や行政区域内に居住する人々の生活の質を高めるために、時には他と協力しながら活動しています。
全てのロータリアン(会員)が、地域の人々の暮らしを豊かに。
より良い社会づくりに貢献しています。
国際奉仕
国際奉仕は、世界中におけるロータリーの人道的な活動を広げ、世界理解と平和を推進する活動を含んでいます。
ロータリーが世界平和と各国間の理解のために力となっている分野です。国際奉仕を通じて、世界中の人道的ニーズに取り組み、世界理解と親善、平和を推進します。>>詳細
青少年奉仕
インターアクト、ローターアクト、ロータリー青少年指導者育成プログラム(RYLA:ライラ)、ロータリー青少年交換を通じて、青少年や若い世代の社会人がリーダーシップや能力を延ばせるよう支援しています。
ロータリーの五大奉仕部門
ロータリーの五大奉仕部門は、本ロータリークラブの活動の哲学的および実際的な規準である。
1.奉仕の第一部門であるクラブ奉仕は、本クラブの機能を充実させるために、クラブ内で会員が取るべき行動に関わるものである。
2.奉仕の第二部門である職業奉仕は、事業および専門職務の道徳的水準を高め、品位ある業務はすべて尊重されるべきであるという認識を深め、あらゆる職業に携わる中で奉仕の理念を実践していくという目的を持つものである。会員の役割には、ロータリーの理念に従って自分自身を律し、事業を行うこと、そして自己の職業上の手腕を社会の問題やニーズに役立てるために、クラブが開発したプロジェクトに応えることが含まれる。
3.奉仕の第三部門である社会奉仕は、クラブの所在地域または行政区域内に居住する人々の生活の質を高めるために、時には他と協力しながら、会員が行うさまざまな取り組みから成るものである。
4.奉仕の第四部門である国際奉仕は、書物などを読むことや通信を通じて、さらには、他国の人々を助けることを目的としたクラブのあらゆる活動やプロジェクトに協力することを通じて、他国の人々とその文化や慣習、功績、願い、問題に対する認識を培うことによって、国際理解、親善、平和を推進するために、会員が行う活動から成るものである。
5.奉仕の第五部門である青少年奉仕は、指導力養成活動、社会奉仕プロジェクトおよび国際奉仕プロジェクトへの参加、世界平和と異文化の理解を深め育む交換プログラムを通じて、青少年ならびに若者によって、好ましい変化がもたらされることを認識するものである(標準ロータリークラブ定款第6条)。