国際ロータリー第2730地区 鹿児島ロータリークラブのウェブサイトへようこそ

鹿児島ロータリークラブ

鹿児島ロータリークラブ 50年の歩み



1.胎動から誕生まで

 鹿児島ロータリークラブ(The Rotary Club of Kagoshima)は1952年(昭和27年)10月10日,チャーターメンバー26名で,福岡ロータリークラブをスポンサークラブとして,九州で11番目,全国で89番目に創立され,その3ケ月後の1953年(昭和28年)1月16日に国際ロータリー (Rotary International:RI)加盟承認を受けた。

 創立半年前の4月28日に日米講和条約が発効し,独立を回復し,朝鮮戦争も終息の兆しを見せ,社会も落ち着き,産業活動も活発になり,我が国が新たな希望に向かって立ち上がるときに,友愛・奉仕の理想を示すロータリーの灯が,当時の日本列島最南端・鹿児島にも点された。

  • チャーターメンバー(Charter Member)

  • RI加盟前のRC創立会員

  • スポンサークラブ(Sponsor Club)

  • 新クラブ創立でガバナーに協力する特別代表が所属するクラブで,新クラブのRI一員への成長を支援する。

  • 奉仕の理想(ldeal of Service)

  • よく用いられるロータリー用語
     天職を与えてくれ,職業を生かし続けさせてもらっている社会に感謝し,個人・社会・職業生活での利己的欲求は最小限とし,常に最大利他の究極を求めるロータリーの超我の哲学。

 青年弁護士ポールP.ハリス(Paul Percy Harrls)によって,ビジネスと専門職の市民奉仕クラブ(Civilian Service Club)ひとつであるRotary Club Chicagoが,1905年(明治38年)2月23日シカゴに設立され,他の都市へ広がり,1910年(明治43年)全米ロータリークラブ連合会(National Association of Rotary Club)へ発展した。

 1912年(大正元年),国際ロータリークラブ連合会(International Association of Rotary Club)に改称。 さらに,多くの国に支部が創設され,1922年(大正11年)に国際ロータリー(Rotary International:RI)と改名した。

 ロータリーの名は,互いの事務所を回り持ちで,会合を開いたことに由来する。

 ちなみに,日本人初のロータリアンは,1915年(大正4年),ダラス・クラブのadditional memberとなった福島喜三次で,日本初のRC(東京RC:Rotary Club of Tokyo)はチャーターメンバー25名で1920年(大正9年)10月10日に設立され,1921年(大正10年)4月1日認証された。

 鹿児島クラブ創立の気運は,1950年(昭和25年)頃から芽生えた。

 当時,各地で年々増えていたロータリアンたちは,メーキャップできる都市への訪問を好み,また,東京在住の県出身財界人は,帰省時のメーキャップのためにも,鹿児島にクラブ創立を望んだ。

 また,日本人渡航者が増え始めた米国ではロータリアンが社会的に信頼されつつある時期でもあった。このように,グローバルな人的・文化的交流が活発化しようとするときに,鹿児島にもクラブ誕生が待望された。

 1950年(昭和25年)春頃、前任地の札幌でロータリアンを経験した鍵山寛日本銀行鹿児島支店長は,加藤寛一日本銀行福岡支店長の勧めもあり,クラブ創立をいろいろの機会に説いたが,創立準備が緒につく頃,東京に転勤した。

 その後,創立事務は鹿児島商工会議所が当たり,勝田信鹿児島銀行頭取がクラブ初代会長就任を内諾し,福岡クラブ事務局長の来援を得て,勝田信頭取,岩元修一山形屋社長,田辺健吉新生工業会長,畠中季隆南日本新聞社社長,鍵山寛日本銀行鹿児島支店長(チャーターメンバー勝田正之氏の前任者),勝田正之日本銀行鹿児島支店長,伊集院兼隆商工会議所専務理事が参集し,規約草案と会員募集に着手した。

 このようにして,チャーターメンバー(創立会員)として26名が決まり,1952年(昭和27年)10月10日に鹿児島ロータリークラブ( The Rotary Club of Kagoshima)は創立された。

  • メーキャップ(Make up)

  •  欠席の前後2週間以内に,他のRC例会か,他の所定の会合に出席すれば,訪問先のクラブ幹事から「訪問ロータリアン報告用紙」にメーキャップの旨記入されたクレジットが所属クラブに送付される。

ページトップへ戻る



2.栄えあるチャーターナイト


 チャーターナイトは1953年(昭和28年)11月21日,新装の山形屋ホールで開催された。勝目清鹿児島市長名で全国のロータリークラブへ案内状を発し,北沢敬三郎61区ガバナー,鳥養利三郎61区前ガバナーほか各地から約300名のロータリアンが参集した。地元の重成格知事,勝目清鹿児島市長からも祝辞が述べられた。

 同年,ラジオ南日本(現南日本放送)が誕生し,民間放送が始まった。また,鴨池に飛行場も開設され,相次ぐ朗報に市民は沸き立った。南日本新聞は,国際色豊かなチャーターナイトの模様を次のように報道した。

国際ロータリー加盟認証状伝達式


 1953年(昭和28年)11月21日午前10時半,鹿児島RCのRI加盟認証状伝達式は,中央に鮮やかな日章旗とロータリーを象徴する歯車の旗を飾った新装の山形屋5階ホールで開かれた。
 「君が代」およびロータリーソング「奉仕の理想(Ideal of Service)」を約300名の会員が斉唱して開会。勝田信鹿児島クラブ前会長から歓迎の辞が述べられ,岩元修一会長が北沢敬三郎61区ガバナー・鳥養利三郎前61区ガバナーおよび来賓を紹介し,北沢敬三郎氏からRI加盟認証状が岩元修一会長に伝達され,鹿児島10クラブはRIの一員として公式に認証された。


  • チャーター・ナイト(Charter Night)

  • RI加盟認証伝達式。
     日本では祝賀会を含めてチャーター・ナイトと呼んでいる。当クラブではRC結成日(1952年:昭和27年10月10日)をRC創立日,RI加盟認証状が発行された1953年(昭和28年)1月16日を創立日とし,チャーター・ナイトは1953年(昭和28年)11月21日に行われた。
     RI創立50年後の2003年3月8日には,創立50周年記念式典・祝賀会が行われた。

  • ロータリー徽章(Rotary Emblem)

  •  1929年(昭和4年)の国際大会で正式に決められ,6本の腕木と24の輪歯とひとつのクサビ穴のある歯車で,輪縁にRotary Internationalの文字が書かれている。色はロイヤルブルーと金色。
     各部分の大きさの比は定められているが,大きさに制限はない。その使用はロータリアンのみに許され,その紋章入り商品にはRIの許可が必要。

  • ロータリー襟章(Rotary Label Button:日本ではバッジとよばれている)

  •  例会で会員が胸につける氏名・職業分類・会員種別を示す会員章および大会等で胸につける参加資格を示す標識。

ページトップへ戻る



3.会員増加・年次大会・県内クラブ創立支援・輩出ガバナー


 職業分類・会員増強・会員選考の3委員会等の努力によって,会員数は,チャーターメンバー26名から創立10年後79名,創立50年後(2003年1月16日)99名と増加した。

 当クラブは創立当時から鹿児島県知事と鹿児島市長,さらに,1972年(昭和47年),初代会長・勝田信氏を名誉会員に推薦している。

  • 名誉会員(Honorary membership)

  •  ロータリーに著しい功績のあった人のみを選ぶべきとされ,そのクラブの入会金・会費を免除され・特典を享受し,全会合に出席できるが,役職には就けず,投票権もなく,他クラブでは,いかなる権利または特典もない。

 1954年(昭和29年),RI認証1年後,当時,県内唯一の当クラブがスポンサーとなり,川内ロータリークラブを皮切りに,1989年(平成元年)の鹿児島北ロータリークラブまで,県内9クラブの創立を支援し,RI拡大拠点としての役割を果たした。

 1960年(昭和35年)10月24−25日,RI創立8年目,地区(九州7県)で最も重要な年中行事の年次大会で,初のホストクラブとしての大役をつとめた。
 RI会長代理A.W.デーキン博士をはじめ,全国59地区から会員とその家族約1,200名が山形屋ホールに参集した。

 1969年(昭和44年)11月8−9日には2回目の373地区(南九州4県)の年次大会を山形屋ホールで,1988年(昭和63年)12月19−20日には3回目の273地区(鹿児島・宮崎県)の年次大会を市民文化ホールで,1992年(平成4年)11月7−8日には4回目の2730地区(鹿児島・宮崎県)の年次大会を城山観光ホテルで開催した。


  • ガバナー(governor)

  •  所管地区内のクラブによって指名され,RI国際大会によって選挙される地区RIの唯一の管理役員。7月1日に就任し,1年間または選挙された後任者の資格が確定するまでその任に留まる。

ページトップへ戻る



4.各委員会等の活動


 ロータリーの四大奉仕(Four Avenues of Service)には,クラブ(Club),職業(Vocational),社会(Community)および国際(International)の四つが含まれる。

(1)クラブ奉仕(Club Service)委員会

 四大奉仕の第1部門として,会員はクラブが魅力ある組織 体として機能するように,クラブの例会・親睦会のプログラムに参加し,会費を支払い,IM,地区 大会,地区協議会等に積極的に出席する。

 この部門には出席・職業分類・会員選考・会員増強・プログラム・広報・親睦・ロータリー情報・クラブ会報・雑誌・の各委員会があり,職業分類・会員 増強・会員選考・ロータリー情報の4委員会は,会長または副会長が直接統括する。

例会では,クラブ会計・SAAと協力し,親睦第一の進行を心がける。

  • IM (lntercity meeting)

  •  複数都市のクラブで実施する都市連合会。分区内クラブ合同の四大奉仕部門にわたる自由討論集会を行う。その目的は,会員相互の親睦を広め,会員にロータリー情報を伝えることにある。

  • SAA (Sergeant At Arms)

  •  例会をはじめすべての会議(国際大会・国際協議会・地区大会・地区協議会など)が、楽しく、秩序正しく運営されるよう、つねに心を配り、気品と風紀を守り、会合がその使命を発揮できるように設営、監督する責任を有する人。
     会場監督は「SAA」と呼ばれている。
     クラブの会長、幹事と並んで役員としての地位が与えられ、極めて重要な存在である。理事会メンバーであってもよいし、なくてもよい。

(a)出席委員会

 RI活動は,まず”出席ありき”であり,クラブ例会・会合(Informal Meeting等) で会員相互の親睦を深め,地区大会・地区協議会・IM・国際大会等のRIの会合への出席を高める方策を立案・実施する。


  • lnformed Group Meeting(情報集会)

  •  少人数で自由に討議していた炉辺会合(Fire Side Meeting)一会員宅での家庭集会(Informal Meeting)。
     一委員会・テーマごと・任意のメンバーで任意の会場で行われるようになった会合を意味する。

(b)職業分類委員会

 会員選考委員会・会員増強委員会と協力し,新年度の7月末までに,地域の新分野の職業を柔軟に見直し,地域の職業層を示す分類を行い,充填,未充填の職業分類表を作成し,理事会に報告し,会員増強を図る。


(c)会員選考委員会

 推薦された入会候補の性格・所属企業の評判・奉仕・協調性・経済力・予測出席率を考慮し,職業分類・会員増強委員会と検討し,会員として適格者か,バランスよい会員構成になるかを検討し理事会に報告する。


(d)会員増強委員会

 クラブを魅力的にし,退会防止に努め,クラブの職業分類表を検討して,他の委員会の協力を得て,積極的に未充填を充填するため地域の適格者の推薦に努める。

 会員増強の必要性の啓蒙を行い,その方法を具体化する。


(e)プログラム委員会

 楽しい例会と出席率向上のために,卓話・小コンサート等の準備が主要な任務と認識し,会員・会員推薦ゲスト・時の人の協力をお願いする。


(f)広報委員会:会報委員会

 他クラブの広報委員会・新聞・放送等のメディアと接触し,RIの歴史・綱領・規模・奉仕実績の理解をえるための広報活動を行う。


(g)親睦委員会

 SAAと協力し,RC活動基盤の会員間親睦・来訪者歓迎・柿妹クラブとの親善・全員が参加できる家族クリスマスパーティ・観桜会等の充実を図る。


(h)ロータリー情報委員会

 会員候補者と新会員に対して,会員の特典・責務・その他の情報の提供。会員にRCの歴史,綱領,規模,活動・RCの管理運営等に関する情報を提供する。

 入会して最初の1年間はクラブに溶け込めるように,新会員にオリエンテーションする人を指名する。通常,会長経験者が主として委員となり,任期3年。当クラブでは創設当時のRI理念への回帰を目指している。


(i)クラブ会報委員会

 週報としてクラブ会報(Club Bulletin)を発刊し,会員の例会等への出席を促し,相互の親睦を図り,簡潔な例会・プログラム報告をなし,会員に必要な知識と会員・クラブ・世界各地のRI情報を伝え,ロータリー関連機関紙と共に,楽しく読まれる工夫をする。 

 また,クラブ記録資料として保存する。


(j)雑誌委員会

 RIの公式地域誌(ロータリーの友)などで,会員の関心を高めるために,さらに,新会員のRI理解のために「友」を利用する。インターネット(e−mail・Web site)で,機関紙投稿・記事紹介・他クラブとの情報交換も,近々,開始する予定である。

 2730地区では,Rotary Web Japan(RWJ)からRI言語別web site(ウエプサイト)として,次の10クラブのサイトがRI登録(公認)されている。

 鹿児島県3/18クラブ :鹿児島北,姶良,名瀬
 宮崎県7/13クラブ  :宮埼,宮埼東,宮埼西,宮埼北,延岡東,延岡中央,日南中央

 2003年(平成15年)6月30日現在,Internetでyahoo⇒yahooJapanの“アメリが’で”web site of rotary international”を検索すると,本部・国・地区・クラブレベルの情報が約110,000件,”official web site of rotary international”で約27,400件が検索できる。


(2)職業奉仕(Vocational Service)委員会

 四大奉仕の第2部門として,RCとRC会員の双方が実践 する責務があり,RCは職業奉仕の模範例を示し,会員は職業上の手腕を発揮できるプロジェクトを 開発し地域に貢献する。職業の価値を高め,道徳的・適正な労使関係で,若人の就職相談・指導・ 活動表彰,RCボランティア活動等を行い,営業活動の公正な取引を促す。

 一般の人々からRC精神の 理解がえられるよう努める。RCの道徳的指標としての『四つのテスト』は,奉仕の四部門のすべて に適用できるが,とりわけ職業奉仕の分野にふさわしい。

 日常業務で身近な奉仕から手がけ,職場 訪問例会・職業活性化異業種交流会の充実を図る。


(3)社会奉仕(Community Service)委員会

  四大奉仕の第3部門として,職業上の能力を生かした活 動を行う。住みよい環境保全・社会福祉・弱者への奉仕・RC地域共同体設立の準備を進める。

 1992年の規定審議会での社会奉仕に関する声明

 日常業務で身近な奉仕から手がけ,職場 訪問例会・職業活性化異業種交流会の充実を図る。


  1. 地域での奉仕の機会を定期的に調査し,会員が地域のニーズを検討する。

  2. 会員の職業上の能力や趣味を活用し,社会奉仕プロジェクトを実施する。

  3. 地域ニーズを確かめ,クラブの立場・力を勘案しプロジェクトを始める。

  4. 各種社会奉仕活動を秩序立てるために,IAC,鮎C等と緊密に連絡する。

  5. RIプログラムとその活動を通じて,社会奉仕プロジェクトを強化する。

  6. 実現可能なかぎり,資金・人材の提供を含め,地域社会と共に実行する。

  7. 社会奉仕目標の達成のために,RIの方針に沿い,他の団体と協力する。

  8. 社会奉仕プロジェクトが一一般社会の人々に,充分認められるようにする。

  9. 実施では,他の団体の協同参加を促進する触媒としての役割を果たす。

  10. 適切なら,公共組織,奉仕団体等に,継続中のプロジェクトを委譲する。

(a)環境保全委員会

 地球規模の環境保全活動として世界社会奉仕活動である。「熱帯雨林の保全のための草の根運動の奉仕活動」の手段として「小さなハートプロジェクト」へ参加する。

 人間尊重委員会の立ち上げに協力し,小さなハートプロジェクト(Heart Project)に参加する。


(b)人間尊重委員会

 エイズ・DV(Domestic Violence:家庭内暴力)・LD(Learning Disabilities:学習障害)対策に重点をおく。


  • 保健.飢救追放および人間性尊重(3H)プログラム

  •  国際ロータリー創立75周年(1979年)に設けられ,Health,Hunger , Humanity Grantの頭文字をとり3Hプログラムと呼ぶ。保健・飢餓・追放・人間尊重のプログラム。
     目的は,国際間の理解・親善・平和促進のため,健康状態改善・飢餓を救済し,人間的・社会的向上を図るものである。RIはこのプロジェクトに補助金を支給し,ロータリアンもボランティアとして派逢する。


(4)国際奉仕(International Service)委員会

  四大奉仕の第4部門として,専門職に携わる人々と異文化理解・平和を推進する。世界社会奉仕(World Community Service:WAS)・職業青年交換(Youth Exchange Program:YELP)・ロータリー趣味・職業親睦活動(Rotary Recreational and Vocational Fellowship:REF)を行う。


  • WAS

  •  国際理解・親善の促進を目的とし,15〜19歳の高校生を1年間又は休暇期間中,海外へ交換留学・旅行支援するプログラム(Youth Exchange Program=Y.E.P)。
     ロータリアン・クラブまたは地区が推薦し,後援者となり,必要な条件を備えた人は誰でも応募できる。

  • 国際奉仕に関するロータリアンの責務

    1. 愛国主義にとらわれない国際理解・親睦・平和の推進。 

    2. 国家的・人種的な優越感の行動をしない。

    3. 他国民と協調する心の育成。

    4. 思想・言論・集会の白丸迫害・侵略・欠乏・恐怖からの解放等の自由を守る法律・秩序の擁護。

    5. あらゆる国の生活水準を高める措置の支援。

    6. 人類に対する正義の原則を世界的に認知。

    7. 国家が平和を推進するよう努力し,そのために個人的な犠性を払う覚悟をする。

    8. 国際親善のため,他国の人々の考え方の理解に努める(国際ロータリー日本サービスセンター)。

(a)ロータリー財団委員会

 各レベルでの世界理解・平和を達成するためRIを支援。会員1人当り年100米ドル以上の寄附を確保することを目標に,財団への財政的支援を行ってきた。


(b)交換学生委員会

海外からの受入れと海外への派遣。


受入れ交換学生(各1年間)

 1967年(昭和42年)から1989年(平成元年)までの22年間に,鹿児島・鹿児島南・鹿児島西・ 中央・東南・西南RCAがホストとなり,総計40名の高校生(米国39名・カナダ1名)を鹿児島高校 へ7名,甲陵高校へ3名,鹿児島純心女子高校へ14名,鹿児島実践女子高校(現鹿児島学芸高等 学校)へ3名,鹿児島女子大附属高校(現鹿児島学芸高等学校)へ1名,鹿児島中央高校へ10名, 鹿児島玉龍高校へ1名,鹿児島東高校へ1名受け入れて頂いた。


派遣交換学生(各1年間)

 同じ期間に,鹿児島・鹿児島南・鹿児島西・中央・東南・西南RCAがスポンサーとなり,鹿児島純心女子高等学校から15名,鹿児島実践女子高等学校(現鹿児島学芸高等学校)1名および鹿児島女子大学附属高校(現鹿児島学芸高等学校)2名,甲陵高等学校5名,鹿児島中央高等学校から11名,鹿児島玉龍高校2名,ラサール高校1名,鹿児島高校6名,鹿児島東高校1名米国へ派遣した。


(c)米山記念奨学会

 日本ロータリー創始者米山梅吉翁の偉業を記念し創設。  この奨学会は,勉学,研究を志して日本に在留している外国人留学生に対し,日本全国のロー タリアンの寄付金を財源として,奨学金を支給し支援する民間の奨学団体。当机 アジアの私費 留学生,主として,日本に留学している大学院生が対象であった。

 1969年(昭和44年)から2003年まで,当クラブが推薦した米山記念奨学生(鹿児島大学へ1年 又は2年間)は18名:台湾5名,ポルトガル(マカオ)1名,イギリス(香港)1名,マレーシア 2名,ラオス1名,マダガスカル1名,ベトナム2名,インドネシア1名,パキスタン1名,中国3名である。

 当クラブは,この米山記念奨学会に対し,2003年(平成15年)6月末日までに,累計16,595,470 円を寄附し,米山功労クラブとして9回表彰された。


(5)新世代委員会

 青少年と共に活動し,次世代のよき実行者・リーダーとなる人材育成をめざす。


(a)インターアクト委員会

 地域社会奉仕・国際理解を基本方針とする。

 ハルロイドT.トーマス(Harold T.Thomas)1959−60年度RI会長は,青少年奉仕の育成でRIの潜在能力が十分発揮されていないことに気づき,1960年,5名のロータリアンから成る委員会を 発足させ,2年後に米国フロリダ州メルボルン高校で23人の生徒が最初のインターアクト・クラプ(Interact Clubs:INC)を結成した。

 インターアクトはinternational(国際的)action(活動)を意味する。

 今日,世界約100カ国に6,500のクラブを擁し,会員数は15万人を超え国際的となった。青少年がインターアクト奉仕活動を通して,国際理解と親睦の輪を広げ,友情を築き,地域社会改善のリーダーシップを発揮することを目指している。

 ◇1965年(昭和40年):県立中央高校IAC設立を支援。

 ◇1969年(昭和44年):鹿児島実業高校のIAC設立を支援し,中央高校および,他クラブがスポ ンサーとなり設立された鶴丸高校,鹿児島商業高校,鹿児島高校の4校を加えた計5校のIAC 連絡協議会設立を支援した。

 ◇1985年(昭和60年):鹿児島城西高校のインターアクトクラブ設立を支援した。


(b)ローターアクト委員会

 ロータリーの役割の理解と交流を図る。


  1. 特集記事

  2. 意見記事

  3. 編集者宛の手紙

  4. 新聞発表記事

  5. 写真

  6. ウエプサイド等の広報活動

を通じて,ロータアクトがどんな活動するか知らせる。

 例えば,“RIによるポリオ撲滅への記録”等は特集記事となる。

 1969年(昭和44年)鹿児島ローターアクトクラブ(2003年4月30日現在会員数15名)の設立,翌年の1970年(昭和45年)に設立された鹿屋東RC(女性のみ)および同西RC(男性のみ)との交流を支援した。


(c)青少年野外ライラ委員会

 本来,RELAY(Rotary Youth Leadership Awards:ロータリー青少年指導者養成プログラム)は,地区レベルで実施されるプロジェクトが最もポピューラーである。

 1971年,RELAYは青少年のためのプログラムとしてRIに採用された。


  • RELAYの目的

    1. 青少年を尊重し

    2. リーダー的青少年が効果的・自主的にリーダーシップを発揮するよう支援し

    3. その強力なリーダーシップを鼓舞し

    4. リーダーとして,地域社会に奉仕する資質を見出す。日本では,青少年が指導者・善良な市民としての才能を伸ばすこと

    を目的とし,年齢14−18才と19−30才の2グループのプログラムで,クラブ・地区レベルで,セミナー・キャンプが行われる。


  • RELAYプログラムの主題

  • 野外活動により,

    1. 指導力と倫理規範の養成法を学び

    2. 効果的指導でのコミュニケーションの重要性と地域でのロータリーの行動を知り

    3. 自身は世界の市民であるが,地元と関連し,その習慣従って行われている諸問題を共に考え,青少年指導者の健全な肉体と精神の養成を図り,自身も若くて将来性ある人と寝食を共にし,自己研鋸に努める。

    具体的には,

    1. 地区のプログラムへの積極的参加

    2. 多くの青少年の参加実践

    3. 有意義なプログラム作成

    をこころがける。


(d)奨学委員会

 鹿児島ロータリークラブ奨学会は1958年(昭和33年),故岩元達一会員が令息の逝去を悼み,育英資金の一助にと寄付された志(500,000円)を基に設置された。

 当クラブ固有の奨学会で, 会員による香典返し等の志により,2003年(平成15年)6月末現在,基金は24,242,252円に達した。大学生(短期大学およびこれに準ずるものを含む)を対象とし,2003年(平成15年)までに, 50名の学生に45年間(現在,一人月額20,000円)贈られてきた。


SAA

 クラブの品位を保ち,楽しく秩序正しい例会を心がける。座席指定し,3カ月で変更。食事メニューの掲示。

 月2回の友愛の日に有料のコーヒー・ワイン・ビールを出す。ビジターは中央席へ案内する。


  • SAAの由来

  •  英国王室と議員(下院)の慣用語Sergeant At Arms(守衛官)に由来。
     RCAでの例会等の会議(国際 大会・国際協議会・地区大会・地区協議会など)で必要な人達。
     会が楽しく秩序正しく運営されるよう,心を配る役割。俗に鬼軍曹とも呼ばれ,クラブの役員として重要な存在である。


会計

 幹事と予算の適正運用を図る。証憑に基づき会計帳簿作成・予算の収支状況を理事会に報告監査を受けている。


姉妹盟約クラブ委員会

 台北西・酒田・アトランタ・ナポリRCAとの交流に深く関与し,その継続に寄与してきた。


ページトップへ戻る



5.青少年のために

青少年功績賞・青少年団体助成金

○鹿児島ロータリークラブ青少年功績賞(敬称略):地域社会で,文学・科学・芸術・スポーツ・福祉等で,優れた貫献や活動をした青少年を表彰している。


 第1回 (1986〜87年度) 南   幸 男
  不慮の事故による身体的障害(失明)にもめげず、身体障害者スポーツ大会において優勝した。

 第2回 (1987〜88年度) 鹿児島大学海亀研究会
  ウミガメの調査・保護に献身的活動をし、自然保護に対する関心を高め、県条例策定の切っ掛けをつくった。

 第3回 (1988〜89年度) 今給黎 教 子
  ヨットによる女性単独太平洋往復横断の世界記録をつくった。

 第4回 (1989〜90年度) 宮 崎 博 史
 昭和58年10月の日本陸上選手権で優勝以来、6年間各大会で、鹿児島県短距離界の第一人者として活躍した。

 第5回 (1990〜91年度) 富 林 弘 智 御夫妻
 「メダカの学校」結成以来、会の中心メンバーとして、メダカの観察・増殖・放流など、自然保護に対する関心を高めるために尽力した。

 第6回 (1991〜92年度) 山 下 佐知子
 女子長距離に自らの人生を托し、その実現にたゆまぬ努力をつづけ、バロセロナ五輪女子マラソン選手として優秀な成績をおさめた。

 第7回 (1992〜93年度) 日 置 奈津代
  青年赤十字奉仕団員として、長期にわたり、老人ホームや子供たちの養護施設を慰問し、話相手になるなど、安らぎと希望を与えた。

 第8回 (1993〜94年度) 鹿児島実業高等学校サッカー部
 第72回全国高校サッカー選手権大会において、強固な精神力・不断のたゆまぬ努力により、準決勝まで勝ち進み、輝かしい成績をおさめた。

 第9回 (1994〜95年度) 岡 崎 勝 美
  身体的障害を克服し、文化庁主催全国撃曲コンクールにおいて奨励賞を受賞するなど、琴の演奏家として自立し、また、後輩の指導にも尽力している。

 第10回 (1995〜96年度) 禧 久 昭 広
 平成5年、同7年の2回、小柄な体で全日本相撲選手権大会で優勝し、小さなアマ横綱として県民に感動を、特に青少年の志気を鼓舞し、夢と希望を与えた。

 第11回 (1996〜97年度)鹿児島実業高等学校硬式野球部
 第68回全国選抜高等学校野球大会において鹿児島県で初の優勝をとげられ県内の青少年はも とより県民に深い感動を与えた。

 第12回 (1997〜98年度) 和 田 正 樹
 身体の不自由さにもめげず、情報高校在学中たゆまぬ努力をなされ、数々の資格・検定を取得された。

 第13回 (1998〜99年度) 小 原 裕次郎
 栗野工業高硬在学中祖母と2人暮らしで中学生より新聞・牛乳配達をやり勉学の両立をさせ、学校では生徒会長を引き受け、1000本のコスモスを植え育てた。何事もひたむきに取り組む姿勢は、多くの学生の模範となった。

 第14回 (1999〜2000年度) 今 田 真由美
 神村学園高等部在学中聴覚障害にもかかわらず、平成12年「NHK青年メッセージ2000」で最高賞を受賞。また、硬式野球でアアースト5番を打ち、99年春と夏の全国高校女子大会優勝に貢献。
多くの青少年に困難に立ち向う勇気と希望を与えてくれた。

 第15回 (2000〜2001年度) 平 井 達 雄
 平井さんは、鹿児島大学陸上部に在籍(3年)し、盲目の短距離ランナ⊥三雲明美さんと出会い、自ら三雲さんの伴走者を買って出て、その後互いに手足と息を揃えて走る練習を続けバラリンピック出場の夢に向かって頑張った結果、盲目の部100m・200m走で見事日本新記録を樹立されたこの記録は二人の努力と信頼関係を示すものであり、その奉仕の精神を称え表彰するものであります。

 第16回 (2001〜2002年度) 太 田 敬 介
 あなたは、城山観光陸上部休部のリストラ対象になるという挫折にも一めげず、心からスポーツを愛し企業や学校、年代という枠にとらわれず誰もが陸上を楽しめる場を作ろうと持前の熱意と行動力でSCC(スポーツ・コミュニケーション・サークル)を設立し、鹿児島県では初のNPO法人(特定非営利団体)として認可されております小学校成人老若男女を問わず、現在団員は100名を超えており、有意な青年として指導力を発揮し幅広く貢献され、陸上競技を初めとするスポーツをこよなく愛好する人々に対し勇気と希望を与えてくれました。
 この功績は誠に多大なものがあります。よってここにその奉仕の精神を讃え、青少年功績賞を贈り今後益々のご努力とご活躍を祈念し表彰致します。

 第17回 (2002〜2003年度) 中 島 弥 生
 生来左手首から先がない障害を持ちながら、小学生の頃から好きだった水泳で、フェスピックの競泳100メートルバタフライで見事金メダル、200メートル個人メドレーは銀メダルを獲得した。国際大会初出場ながらすばらしい成績であった。
 次の目標は、2004年アテネで開催のパラリンピック出場である。

 第18回 (2003〜2004年度) 鹿児島チアリーディングクラブ 
 ダブルツイスターズ地域スポーツ及び応援サポート・各種イベントに華を添える役割として出演し地域発展の為に一翼を担っていることに対して表彰した。

 第19回 (2004〜2005年度) 柴 田 亜 衣
 アテネオリンピックにおいて 競泳女子800メートル自由形で見事金メダルに輝いた功績に対し表彰した。

 第20回 (2005〜2006年度) 川 野 静 香
 盲目のシンガーソングライター。網膜形成不全で生まれつき眼が見えない。7歳でピアノ・10歳で作曲を始め2002年には県中学校音楽コンクール春の祭典で、創作・リコーダー、創作・歌唱の2部門で最優秀賞を受賞。障害者というハンディを乗り越え音楽を通じて聴く人々に勇気を与えてくれる存在となっている。

 第21回 (2006〜2007年度) 横 峯 さくら
 彼女は幼少のころから、父良郎さんにゴルフを教わりその後たゆまぬ努力を重ね、良郎さんと二人三脚で、幾多の困難を乗り越え、アマチュア時代は、1999年より2003年迄毎年色々な大会で優勝し、2004年にプロとなりその後も2006年まで幾多の大会で優勝され、鹿児島県出身の若手女子プロゴルファーとして活躍され、郷土の青少年に夢を与えて下さいました。

 第22回 (2007〜2008年度) ボーイスカウト 東屋敷 和久 ・ 西牟田 康寛
 日本ボーイスカウト鹿児島県連盟に所属している二人は、ボーイスカウト活動で未成年者に送られる最高章「富士章」の2006年度受章者に鹿児島県内から選ばれた。東屋敷さんは、聴覚障害を乗り越えての授章、県内では10人目授章だが、聴覚障害者は初めてのこと。又、西牟田さんは、活動歴11ヶ月で日本の伝統文化を学ぶ観点から獅子舞奉納の企画に取り組んでの授章。

  • パラリンピック(Paralympic)とフエスピック(FESPIC)

  • 1964年,東京でアジア初世界規模のバラリンピック(Paralympics)が成功。その10年後の1975年にアジアと南太平洋で始めて,障害者のFESPIC(Far East and South Pacific Games Federation for the disabled)が大分で始まり,8回大会は2002年韓国Fusanに40カ国から2,199名が集まり,9回大会は2006年,MalaysiaのKuala Lumpurで行われた。

鹿児島ロータリークラブ青少年団体助成金

  • 日本ボーイスカウト鹿児島県連盟への助成金
    1969年度(昭和44年〜45年)これ以前より助成したかも?(記録誌がない為不明)。現在まで助成。

  • ガールスカウト県分団への助成金
    上記ボーイスカウトと同じく助成。1975年度(昭和50年〜51年)まで助成。

  • 鹿児島海洋少年団への助成金
    上記ボーイスカウトと同じく助成。1975年度(昭和50年〜51年)まで助成。

  • 鹿児島中央高校インターアクトクラブ
    1965年度(昭和40年6月設立)より1985年(昭和60年6月解散)まで助成。

  • 鹿児島実業高校インターアクトクラブ
    1969年度(昭和44年7月設立)より現在まで助成。

  • 鹿児島城西高校インターアクトクラブ
    1984年度(昭和60年5月設立)より現在まで助成。

 2003年(平成15年)6月まで,毎年,日本ボーイスカウト鹿児島県連盟へ50,000円,鹿児島海洋 少年団へ50,000円,鹿児島地区BBS会へ50,000円)。鹿児島実業高校インターアクトクラブ(2003年4月30日現在会員数2名)へ30,000円,鹿児島城西高校インターアクトクラブ(2003年4月30日現 在会員数169名:社会福祉科)へ70,000円,鹿児島ローターアクトクラブ(2003年4月30日現在会 員数15名)へ350,000円贈呈した。(金額については,変更があった。現在額)


ロータリー財団奨学生

 当クラブがスポンサーとなり欧米の大学院等へ送り出した財団奨学生は2003年6月現在30名,受け入れた財団奨学生は3名計33名である。


ページトップへ戻る



6.国 際 奉 仕

 会員の職業を通じての社会奉仕に加え,国際奉仕のために,ロータリー財団への寄付,ロータリー財団奨学生の推薦など,毎年,グローバルな貢献をめざしてきた。

 ◇1973年(昭和48年):西アフリカ諸国の早魅災害救済資金集めに全会員が協力した。

 ◇1987年(昭和62年)7月:ポリオ(小児マヒ)を西暦2000年までに地球上から追放する目的のロータリー財団の事業:ポリオ・プラス・プログラム(Polio Plus Program)では,会員が天文館の街頭に立って市民に募金を呼びかけた。


  • ポリオプラス

  •  ポリオに加えてハシカ ジフテリア,結核,破傷風百日咳の五つの主要伝染病をプラスして同時追放を目的としているという意味。この事業は[0やUNICEFと提携し推進中。RIでは事業資金として4億6,200万ドル以上支出し,西暦2005年までには5億ドルに達する。日本RIは1991年には49億円を集めた。
     この資金はポリオその他のワクチンおよびその保冷庫の購入費,輸送費をはじめ接種活動に充当された。接種活動は,主に発展途上国の政府と協力して実施。すでに全世界の児童約20億人がポリオ・ワクチンの接種を受けた。

◇1992年(平成4年):ルイジアナ災害救援金,ボスニア・クロアチア戦争難民救済金に協力した。

◇1997年く平成9年):世界社会奉仕(World Community Service:WCS)活動の寺子屋建設運動の高まりに,県内36RCが積極的に応じ,鹿児島ユネスコ協会の呼びかけに応じて,書き損じハガキ回収 運動を会員関連企業体にまで広く推進し,予想以上(総計52,455枚:2,219,830円相当,そのうち,当クラブは2,234枚)を達成して,途上国に1校の寺子屋学校を寄贈した。WCSは1967年に発足した。

 RIは毎年,およそ米貨2千万ドルの資金や現物を提供し,援助を必要とする人達を助けてきた。


◆小さなハートプロジェクト(Heart Project)

 1991年(平成3年)度から2002年(平成14年)度まで,下記の12回(261,171−500,000円/回),青年海外協力隊に協力し,事業援助を行った。

◇1991年(平成3年)度:ブータンの小・中学校に鉄棒とゴミ焼却炉製作・設置(30万円)
◇1992年(平成4年)度:ネパールに小学校の教室建設(30万円)
◇1993年(平成5年)度:ソロモン諸島の学校に雨水タンク設置(261,171円)
◇1994年(平成6年)度:タイ・イーサン職業学校に教材とスポーツ設備(20万円)
◇1995年(平成7年)度:バングラディッシュのポンプ式井戸・簡易トイレ建設(30万円)
◇1996年(平成8年)度:タイ・シータイト郡に飲用雨水貯水タンク建設(28万円)
◇1997年(平成9年)度:パプアニューギニア天水タンク設置支援(29.5万円)
◇1998年(平成10年)度:台湾高砂族図書館建設資金援助(30万円)
◇1999年(平成11年)度:台湾大地震義援金(50万円)
◇2000年(平成12年)度:カンボジャに中・高校建設資金援助(30万円)
◇2001年(平成13年)度:ポリオプラス基金への緊急拠出金(36万円)
◇2002年(平成14年)度:ザンビア国チヤマエラ小学校物資援助〈261,360円)


  • 小さなハートプロジェクト(Heart Project)

  •  国際協力事業団(JICA:Japan International Cooperation Agency)の青年海外協力隊22(JOCV:Japan Overseas Cooperation Volunteers)の活動現場で,要請された業務以外には,現地の人々と協力し,多少の資金で解決できるものがある。
     このような申請プロジェクトをまとめ,協力隊を支援する人・団体に依頼し,協力隊員の元へ直接資金を日本から送る。隊員はその支援金を活用し,その結果を支援者へ報告している。

 これらの活動により,私達は国際ロータリーの力の結集は,大きな実を結ぶことを経験した。


ページトップへ戻る



7.創立記念祭及び記念事業

◇創立10周年:1963年(昭和38年)4月14日,当クラブ創立10周年記念をかねて,県内6RCインター シティ・ミーティングを開催。

◇創立15周年:1968年(昭和43年)1月16日,ホテル鶴丸の記念式典に田中分区代理(川内RC)ほか県下各RC会長・幹事列席。

◇創立20周年:1973年(昭和48年)1月16日,第373区東ガバナー,当クラブ生みの親の福岡RC中田バストガバナー,市内各クラブ会長・幹事,チャーターメンバーを迎え,ホテル鶴鳴館で,式典・ 祝宴が行われた。

◇創立25周年:1980年(昭和55年)2月29日,県立図書舘に「ピーターパンの塑像」を寄贈,除幕を行った。

◇創立30周年

  1. 藤島武二筆「婦人像」油絵3号1点(3,000,000円)を鹿児島県歴史資料センター「黎明館」に寄贈

  2. 愛の福祉基金:1,500,000円を鹿児島市に寄贈

  3. ボランティア団体に助成金寄贈(各100,000円)

    ボーイスカウト鹿児島県連盟

    鹿児島海洋少年団

    鹿児島地区BBS会

    鹿児島ロータアクトクラブ

◇創立40周年:1993年(平成5年)1月22日,「丹下ウメ博士胸像」を山形屋正面玄関横に建立し, 除幕式を行った。

◇創立50周年

  1. 「ロータリー財団」へ50万円寄付

  2. 「財団法人ロータリー米山記念奨学会」へ50万円寄付

  3. 「リトルチェリーズ玉江2002」へ,2003年(平成15年)3月8日教育助成金20万円を寄贈,

  4. 鹿児島市の「鹿児島ふれあいスポーツランド」に,桜木(染井吉野)50本を寄贈し,2003年 (平成15年)3月21日,赤崎義則鹿児島市長・皇徳寺小学校児童の皆さんと記念植樹した 一式3,964,800円)。


ページトップへ戻る



8.姉妹クラブとの交流

 国内外の4クラブと柿妹・友好盟約を交わし,その交流を通じ,お互いの風土・文化への理解を深めてきた。その足跡は,

 ◇台北西RCとの交流

 姉妹盟約締結(期間:1970年11月28日〜1973年11月27日.於台北市):台北西RC顔欽賢会長・許婚瞼幹事と寺園勝志会長・水淵清見幹事年度に,会長・会員・家族22名が台北西RCを訪れ,両会長の間で姉妹盟約を結び,相互の意志が一致すれば3年毎に盟約を更新することも決めた。
 第1回盟約更新(期間:1973年11月28日〜1976年11月27日):台北西RC顔徳修会長・丁守眞幹事と副島敏靖会長・上釜守善幹事による文書交換によって盟約を更新。

 盟約5周年記念相互訪問:台北西RC洪建全会長・林光隆幹事と春山秀雄会長・志賀達w一幹事年度に, 春山秀雄会長・会員・家族18名が台北西RCを訪問(1975年11月26日〜12月1日)したのち,台北西RC洪建全会長・会員9名が来訪(同年12月13日〜19日)。

 第2回盟約更新(期間:1976年11月28日〜1979年11月27日):台北西RC煮川根会長・金俊英幹事と上高原勝美会長・久米田彬幹事が文書交換によって盟約を更新。 台北西RC親善訪問:台北西RC陳富裕会長・王景盆幹事と北元巌会長・貴島清文幹事年度,北元巌会長・ 会員・家族18名が台北西RC訪問(1977年11月19日〜22日)。

 盟約8周年記念来訪:台北西RC事偉甫会長・許森貴幹事と吉田信夫会長・大西洋逸幹事年度,栄星児 童合唱団32名が来訪(1978年7月19日〜22日),中央公民館で鹿児島市少年合唱団と共演。

 栄星児童合唱団来訪の返礼訪問:台北西RC事偉甫会長・許森貴幹事と吉田信夫会長・大西洋逸幹事年 度,鹿児島少年合唱団56名を伴い,会長・会員・家族・合唱団関係者計18名が台北西RC訪問(1979 年3月30日〜4月2日)。

 第3回盟約更新(期間:1979年11月28日〜1982年11月27日):台北西RC雷樹水会長・黄南政幹事と岩元正義会長・高井隆司幹事年度,雷樹水会長・会員・家族23名来訪(1979年10月25日〜27日),城山観光ホテルで盟約更新調印式。

 台北西RCチャーター25周年記念式典出席親善訪問:台北西RC雷樹水会長・黄南政幹事と岩元正義会長・高井隆司幹事年度,会長・会員・家族12名が台北西RC訪問(1980年4月4日〜7日)。

 第4回盟約更新(期間:1982年11月28日〜1985年11月27日):台北西RC陳世爵会長・王景盆幹事と塚本相次良会長・松元茂幹事年度,会長・会員・家族10名が台北西RC訪問(1982年11月1日〜4日)。

 鹿児島RC創立30周年記念式典に来訪:台北西RC陳世爵会長・王景盆幹事と塚本相次良会長・松元茂幹 事年度,台北西RC陳輝奇国際奉仕委員長・会員3名が来訪(1983年2月26日〜27日)。

 台北西RCチャーター30周年記念式典出席親善訪問:台北西RC許婚瞼会長・鄭成峰幹事と水淵清見会長・ 北元督容幹事年度,会長・会員・夫人他25名台北西RC訪問(1985年3月16日〜19日),鹿児島市立少年合唱団61名が同行。

 第5回盟約更新(期間:1985年11月28日〜1988年11月27日):台北西RC許勝教会長・察在洪幹事と中村末男会長・桑原義和幹事年度,会長・会員5名が台北西RC訪問(1985年11月15日〜18日)。

 台北西RCチャーター30周年記念事業「教育文化奨助金」(1985年〜86年度):台北西RC林正洲会長・ 張信彦幹事と鳥丸政亮会長・野村明幹事年度,中村末男前会長の推薦により,鹿児島大学農学部教授伊藤三郎氏が熱帯果実調査研究のため渡台(1986年8月4日〜9月23日)。

 親善来訪:台北西RC葉英空会長・郭武雄幹事と大西洋逸会長・秋葉重貴幹事年度,許縞瞼元会長・会員・夫人9名が来鹿(1988年3月31日〜4月2日)。

 Rl第2730地区大会(岡村俊−ガバナー:当クラブがホスト)に来訪:台北西RC陳宏輝会長・郭武雄幹事と松元茂会長・野村稔幹事年度,陳宏輝会長・会員・夫人12名来訪(1988年11月17日〜20日)。

 第6回盟約更新(期間:1988年11月28日〜1991年11月27日):台北西RC陳宏輝会長・郭武雄幹事と松元茂会長・野村稔幹事年度,会長・会員・夫人13名が台北西RCを訪問(1988年11月26日〜29日)。

 台北西RCチャーター35周年記念式典出席親善訪問:台北RC頼崇賢会長・胡其龍幹事と北元督容会長・松山保幹事年度,当クラブの国際姉妹クラブ絵画交流事業(台北市吉林国民小学・鹿児島市名山小学校による)として,会長・会員・夫人計20名が台北西RC訪問(1990年3月16日〜19日)。また,姉妹盟約20周年を記念して,1990年6月7日,台北西RC「教育文化奨助金」へ,スマイルボックス より200,000円を寄附した。

 姉妹盟約20周年記念に来訪:台北西RC張耀現会長・洪振挙幹事と貴島清文会長・平田健彦幹事年度,張耀現会長・会員・夫人10名が来訪(1990年11月14日〜17日)。

 親善来訪:台北西RC張倍彦会長・陳嘉男幹事と久米田彬会長・鳥丸亮一幹事年度,陳宏輝元会長・台北和平RC林明憲会員外会員3名計5名が来訪(1991年8月2日)。

 第7回盟約更新(期間:1991年11月28日〜1994年11月27日):台北西RC張信彦会長・陳嘉男幹事と久米田彬会長・鳥丸亮一幹事年度,会長・会員・夫人22名が台北西RC訪問(1991年11月22日〜25日)。

 鹿児島RC創立40周年記念式典に来訪:台北西RC高而藩会長・林俊興幹事と種子田眞会長・久永泰幹事年度,高而藩会長・会員・夫人24名が来訪(1993年3月3日〜6日)。

 台北西RCチャーター39周年記念式典出席・陳宏輝ガバナーRl第3480地区大会出席の親善訪問:台北西RC郭明三会長・金家瑞幹事と尾辻達志会長・簑田隆幹事年度,会長・会員14名・家族2名計16名が台北西RC訪問(1994年3月24日〜28日)。

 台北西RC「教育文化奨助金」:鞄日本放送報道製作局製作部ディレクター新名主聡氏を台湾に派遣(1994年5月30日より1カ月間)。台湾の歴史,文化,現状等を取材し,南日本放送ゴールデンタイ ム午後8時よりの「ど〜んと鹿児島」で50分放映し視聴者より高い評価を得た。台北西RC郭明三会長・金家瑞幹事と尾辻達志会長・蓑田隆幹事年度。

 第35回国際ロータリー年次大会(台北西RCホスト)出席と親善訪問:台北西RC郭明三会長・金家瑞幹 事と尾辻達志会長・蓑田隆幹事年度,会長・会員・家族5名台北西RC訪問(1994年6月10日〜13日)

 第8回盟約更新(期間:1994年11月28日〜1997年11月27日):台北西RC陳嘉男会長・林忠謙幹事と野村稔会長・吉富信雄幹事年度,陳嘉男会長・会員・夫人18名来訪(1994年11月25日〜28日)し,山形屋文化ホールにて盟約更新調印式を行った(11月25日)。

 台北西RCチャーター40周年記念式典出席・親善訪問:台北西RC陳嘉男会長・林忠謙幹事と野村稔会長・吉富信雄幹事年度,会長・会員・夫人他13名が台北西RC訪問(1995年3月17日〜20日)。

 第9回盟約更新(期間:1997年11月28日〜2000年11月27日):台北西RC郭俊宏会長・呉紹東幹事と今村一英会長・松木斉幹事年度,会長・会員9名が台北西RC訪問(1997年11月14日〜16日)。

 台北西RCチャーター44周年記念式典および頼崇賢ガバナーRl第3480地区大会出席のため親善訪問(岡村俊−PGがRl会長代理で主賓として出席):台北西RCT守眞会長・林清音幹事と尾辻義人会長・春田滋幹事年度,会長・会員11名が台北西RC訪問(1999年3月18日〜21日)。世界社会奉仕・アミ族図書館建設資金へ300,000円寄附(台北西RC姉妹クラブ関係共同事業と同額の補助金を当てた)。1999年9月21日の台湾大地景に対する義援金:500,000円を送った(10月13日)。

 台北西RC「台湾文化奨」:台北西RC呉紹東会長・蓼孝亮幹事と日高旺会長・林岩男幹事年度,鹿児島 大学歯学部助手竹中正巳氏を国立台湾大学瞥学院解剖学科へ台湾出土古人骨の人類学的研究のため派遣した(1999年9月27日〜12月27日まで3カ月間)。

 台北西RCチャーター45周年記念式典出席親善訪問(台湾大地麓のため縮小して挙行された):台北西RC呉紹東会長・蓼孝亮幹事と日高旺会長・林岩男幹事年度,北元督容元会長・会員・夫人6名が台北西RC訪問(2000年3月17日〜20日)。

 第10回盟約更新(期間:2000年11月28日〜2003年11月27日)・盟約30周年記念訪問:台北西RC林忠謙会長・陳修忠幹事と川越昌宜会長・伊地知洋幹事年度,林忠謙会長・会員・夫人他23名来訪(2000年11月17日〜19日)。11月17日 両国児童絵画コンクール交流事業(鹿児島市国際交流市民の会発足10周年記念事業児童絵画コンクール入選校・池田学園・台北市大安匿幸安囲民小学・11月14日〜20日入選作品展)。

 11月17日 山形屋文化ホールにて盟約更新調印式,又,12月には,会長,北元会員,野村稔会員3名が台北西RCを訪問し,参加した幸安国民小学で,絵画交流展の優秀作品表彰式を行った。
 次年の当RC創立50周年記念式典招碑・台北西RCチャーター47周年記念例会出席のため親善訪問: 台北西RC黄南政会長・胡後弘幹事と佐藤栄一会長・内村文泰幹事年度,会長・会員10名,夫人1名 計11名が台北西RCを訪問(2002年3月17日〜20日)。

 鹿児島RC創立50周年記念式典へ来訪:台北西RC張盈泉会長・謝義幹事と中村博政会長・折田辰弘幹事年度,張盈泉会長・会員17名・夫人13名・会員ゲスト1名計31名が来訪(2003年3月6日〜9日)。


 ◇アトランタRCとの交流


 姉妹盟約締結:東京国際大会の際に東京帝国ホテルに於いて,Atlanta RCのDoug Ellis会長と鹿児島RC北元巌会長が姉妹盟約を締結(1978年5月17日)。

 親善訪問:鹿児島RC会員12名,夫人9名計21名が訪問(1978年(昭53)8月28日〜9月10日)。

 親善訪問:アトランタRCオグレソープ大学学長 パティロ氏夫妻が例会を親善来訪,当クラブから記念品を贈った(1980年3月28日)。

 使節来訪:当クラブ創立30周年記念式典に,Mr.William X.Lamason会員と同夫人が来訪し,例会(1983年2月4日)に出席し,長いメッセージを述べ(岡村会員通訳),お祝品としてクラブに木製のプレート,全会員にプラスチックのプレートを戴き,当クラブからの返礼としてロータリーマーク入りネクタイ50本を贈った。

 親善訪問:県とジョージア州姉妹盟20周年記念式典参加の際に,鳥丸政亮会長・大西洋逸副会長がアトランタを訪問(1986年10月11日)。

 親善訪問:本坊吉朗会員がアトランタRC事務局を訪問した(1995年7月13日)。


 ◇酒田RCとの交流


 姉妹盟約締結:酒田RC伊藤政一会長と岩元正義会長が1979年(昭和54)9月14日,酒田RC創立20周年記念式典に出席し,姉妹盟約締結。会長・会員14名・夫人8名計22名が訪問・出席した(9月13日〜16日)。

 親善来訪:1980年(昭55)2月8日,酒田RC会員13名,夫人1名,交換学生1名,計15名が来鹿。鹿児島RC創立30周年記念式典:斎藤鉄男会長・会員9名,夫人4名,事務局1名の計15名が来鹿(1983年2月26日〜27日)され,記念のお祝として“こもかぶり初孫”(2斗ダル1個)を戴いた。

 親善来訪:塚本相次良直前会長・会員7名・夫人等3名,計11名(1984年5月19日〜22日)。

 親善訪問:大西洋逸会長・会員・夫人等計11名(1988年5月31日〜6月2日)。
酒田RC創立30周年記念式典へ親善訪問:北元督容会長・会員12名・夫人6名,計19名(1989年9月13日〜16日)。

 親善来訪:石井勢裕会長・会員・夫人等計13名(1992年1月22日〜24日)。

 鹿児島RC創立40周年記念式典に来訪:大間昭会長外9名(1993年3月3日〜6日)。

 親善訪問:高井隆司会長・会員7名,計8名(1995年10月19日〜21日)。

 親善来訪:関原亨司会長・会員6名・夫人2名,計9名(1996年2月15日〜17日)。
テレビ同時合同例会:酒田RC小幡武久会長・広瀬正雄幹事と尾辻義人会長・春田滋幹事年度に,NTTの協力で,酒田・鹿児島(チサンホテル)両RCによる例会を開催(両地区ガバナーも挨拶)(1998年9月16日)。

 親善来訪:茂木英一会長・会員11名・夫人3名,計15名来訪(1999年2月5日〜7日)。
酒田RC創立40周年記念式典く姉妹盟約20周年記念)のため親善訪問:日高旺会長・会員24名・夫人7名・その他3名,計35名(1999年9月17日〜19日)。

 親善来訪:堀正彦会長・会員11名・夫人4名,計16名(2002年4月18日〜20日)。
創立50周年記念式典への招碑のため親善訪問:酒田RC,小樽南RCとの3クラブ合同例会へ,佐藤栄−会長・会員10名・夫人2名,計13名(2002年5月31日〜6月2日)。

 鹿児島RC創立50周年記念式典に来訪:高橋弘哉会長・会員21名・夫人3名計25名(2003年3月7日〜9日)(ゴルフ組は3月6日から)。


 ◇ナポリRCとの交流


 友好クラブ締結調印手:1988年秋,ナポリ北東RC会長ミケーレ・ディ・ジャンニ(弁護士・日本国名誉総領事)より手紙をいただき,幾度か手紙を取り交わした後,1989年(平成元年)6月2日(金),友好クラブ盟約蹄結のため,ナポリ市からRC会員等30人が来鹿,3日(土)の例会で調印書(ナポリRCラフアエツロ・フランキーニ会長と松元茂会長・野村稔幹事)を交換した。

 姉妹クラブ盟約:さらに友好を深めるため,1993年(平成5年)9月1日(水)20時より鹿児島東急ホテルで尾辻達志会長・簑田隆幹事等がナポリRC会員等と会合をもち,近い将来ナポリで柿妹盟約を 結ぶことを確認した。

 姉妹盟約締結:ニース国際大会(1995年6月11日)出席のため,野村稔会長・会員11名・夫人6名・ 会員関係者1名計19名,鹿児島南クラブから会員1名・夫人1名計2名,鹿児島西クラブから会員 3名・夫人1名計4名,鹿児島東南クラブから会員1名・夫人1名計2名,添乗員1名総計28名が 旅行(6月5−14日)の途中,ナポリを訪れ,6月6日ナポリRC関係者142名の温かい歓迎を受け,姉妹盟約締結(ナポリRCマルチェロ・ランド会長と野村稔会長・吉富信雄幹事),終始友好的な雰囲気の中で盟約式と懇親の宴を共にした。

 文化交流:1996年2月23日〜24日池坊いけばな教授の井手上和子さん「イタリアにおける日本1995〜96」を支援,ナポリ市およびナポリRCを訪問してもらうなど,交流の推進に協力した(援助金100,000円:募金分)。ヨーロッパ旅行の思い出を語る会を兼ねた「思い出の記集」刊行パーティー を1996年(平成8年)6月7日〈金)18:30より,鹿児島東急ホテルを会場で開催した。「’95ロータリークラブ国際大会と鹿児島・ナポリRC柿妹盟約の旅12日間」5部をナポリRCに贈った(高井隆司会長・上原−−リし幹事年度)。

 メッセージ:岡村俊一会員(p.G.)が桑原義和会長のメッセージを1997年(平成9年)3月10日届けるなど交流を深めた。桑原義和会長・本坊吉朗幹事年度。

 ナポリRC歓迎例会

1997年(平成9年)8月30日(土)ナポリRC歓迎会をかねて,東急ホテルに変更し夜の例会を催した。当クラブ会員34名・夫人7名,ナポリRC関係者21名,通訳その他12名の盛大な会となった。ナポリ日本国名誉総領事のディ・ジャンニさんのあいさつ,ナポリRC会長ペローネ・ヤバーナさんのメッセージの披露等があり,アトラクションとして,橋口歌裕社中の琴の演琴・米澤傑先生・トモコモリ シュタビンガーさんの独唱等で,ナポリロータリアンと終始なごやかな雰囲気で歓迎会が行われた。今村一英会長・松木斉幹事年度。鹿児島市主催ナポリ親善歓迎レセプション「2002年(平成14年)4月16日」へ内村幹事が出席し,ナ ポリ北東RC会員のミケーレ・ディ・ジャンニ氏(盟約時の橋漬し役)と面談した。佐藤栄一会長・内村文泰幹事年度。

当クラブ創立50周年記念式典への祝辞:2003年(平成15年)3月8日,ナポリRCリカルド・メルクリオ会長より,祝辞と記念品(本)が届けられた。


50周年を契機に新たな旅立ち



 世界平和と貧困救済を求めるRl会長からのメッセージと当クラブの取り組み


 2002−3年度RI会長ビチヤイ・ラタクル(Bhlchai Rattakul)氏は「慈愛の種を播きましょう(Sow the Seeds of Love)」と,次のように提案した。

 ロータリー活動には「最善の親睦,奉仕は,真心から出るものだ」という変わらぬ基本がある。マザー・テレサも,「大切なことはどれだけの物を与えるかではなく,どれだけの慈愛をこめているかである」といった。

 「多くの人々の心に慈愛の種を播こう」。それは,上意下達ではなく,草の根レベルから始めよう。最も必要なところで,私たちの専門的能力を発揮しよう。

(1) 若者たちが現在の困難を乗り越え,明日の指導者になれる様に応援しよう。

(2)国境を越えた奉仕の協力態勢を発展させよう。たとえば,ポリオ撲滅に関する私たちの約束を完遂しよう。

 現在のプログラムとプロジェクトに一層強く関わり,直接自分で手をつけよう。慈愛の種の幾つかはすぐにも芽を出し,野生の花のように種を飛ばし,大気の流れに乗って慈愛を播き広めるでしょう。

 もう少し育成に時間がかかる種はロータリーの慈愛献身的行動に浸せば,必ず人道的奉仕という大豊作が積られるでしょう。

 効果的に慈愛の種を播くためには,まず,自分のクラブに,次いで自分の職場に,さらに地域社会に,そして最後に,世界に慈愛の種を播こう。」


 当クラブ活動の過去・現在・将来への取り組み


 クラブでは親睦委員会がSAAと協力し,明るく楽し例会場となるよう配慮し,来訪者を歓迎し,会員の種々のお祝い(誕生日・結婚記念日・還暦・古希・喜寿・米寿・卒寿),スマイルボックス,家族クリスマスパーティ,ゴルフ大会,観桜会等で会員相互の親睦を図っている。また,年1回クラブ主催の会員職場訪問を行い,異業種を理解し,自身の職場改善の機会としている。

 地域社会では,新世代委員会が中心となり,インターアクト・ロータアクト・青少年ライラ活動を支援し,当クラブ独自の奨学委員会および米山奨学会委員会は,内外の学生を支援し,地域社会で優れた活動をした青少年を励まし(青少年功績賞・青少年団体助成金),創立記念事業(25周年,30周年,40周年,50周年)では,地域の人々,とくに児童へ配慮した奉仕とロータリー財団およびロータリー米山奨学会への寄金等を行っている。

 また,遠方の山形県酒田RCおよび地区内のRCと相互交流・理解・親善を継続している。


 国際社会では,ポリオ・プラス・プログラム,災害救援,戦争難民救済,貧困救済(小さなハートプロジェクト)等を支援し,台北西RC,アトランタRCおよびナポリRCとも異文化を超えた相互交流・理解・親善に努めている。

 現在は,2002−3年度RI会長ビチヤイ・ラタクル(Bhlchai Rattakul)氏の呼びかけ「慈愛の種を播きましょう(sow the Seeds of Love)」に応えて,これらの活動を継続し,さらに,2005年(平成17年)のRI創立100年記念祭へ向けて,世界平和,貧困救済,病気撲滅,識字率向上,3Hプログラム(health,Hunger and Humanity Program),新人道的補助金(New Opportunities Grants),会員増強(Membership Development),ポリオ・プラス・パートナー等RIの取り組みを支持し,推進する。


ページトップへ戻る


サイトマップ  | このサイトの利用について  | 会員専用ページ  | お問い合わせ |

All Rights Reserved, the Rotary Club of kagoshima